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最近のメイクのはなし

雑すぎるベースメイクで前回を締めたので、雑じゃないときのベースメイクからスタート。

 

●やる気があるときのベースメイク

下地はやる気がないときと同じくRirimewのトーンアップカラープライマーのGLOW LAVENDERとVEIL YELLOWの2色使い。

その上にスキンアクア トーンアップUVエッセンス ラベンダーを重ねてさらに無い透明感を引き出そうという努力はします。成果は知らん。

ここでいったんチャコットのお粉を軽めにCanonエバーソフトで叩きます。

やらなくていいような気もするけど、スキンアクアが結構うるうる系で上にファンデを重ねると滲むような感じがするので私は粉を挟む。

粉の上からKOSEのMAKE KEEP MISTをこちらも軽めにかけて、乾くまで放っておいてファンデの準備をします。

ファンデーションは肌のコンディションに合わせて2つの中から選んでいます。

ズタボロでヤバい日はKATEのレアペイントファンデーションN

取扱店が限られているらしいのですが私は行動範囲に販売店があるのでいつも気軽に買っています。

こいつはあれです。普段づかいできるドーランです。

私は肌荒れするときとにかくぽろぽろ脱皮してしまうのでリキッドもパウダーもダメで、でもドーランは大丈夫!なので使い始めました。

カバー力まじ神。なんでも隠れる。

ただ結構な厚塗り感でちゃうので使い方は慎重に…という感じはあるかな。

これを使うときは舞台化粧と同じノリでいいと思っているので(そんなことないと思うw)、ファンデーション塗る⇒親の仇くらいお粉をはたく(内から外に)⇒キープミスト噴射しまくり⇒白くならない程度にまたお粉、で終了します。

私は肌質的にあんまり毛穴落ちが気にならない方なので重宝してるけど、崩れ方見ると毛穴落ち気になるタイプの人には向かないかもしれないとは思う。

 

そんなに調子が悪くない日はCLIOのKill Coverグロウ クッション

まずもう名前が好き。バンギャ、さついのはどう大好き。あと単純にパケがかわいいよね。

以前は普通に備え付けのパフを使ってたんですけど、ちょっと前に金髪生活の反動で髪の毛をピンクにした時期がありまして(担当役員から”会社員に見えない管理職ナンバーワン”の称号をもらった)(でも怒られなかった)、そのときに死ぬほど宮脇咲良プロのヘアメを調べたんですよ。

で、卒コン?のご自身のメイクを解説してる動画がめちゃくちゃ勉強になって、その中で知った白玉ブラシが気になりすぎて買いました。

SOO ADOR okhee 白玉ファンデーションブラシ PIV01

実際使ってみて、とてつもなく良いです。そら売れるわ。

ベースメイクにブラシを使ったのは初めてなんですけど、毛の跡が筋になって残ったりしないし、スポンジより薄づきなのにきれいに乗る感じでとても良い◎。私は前述のキルカバークッションをこのブラシで塗ってるんですけど、パフで塗るよりきれいに塗れるしモチもいい気がする。

ブラシ自体が結構デカくて日常的な持ち歩きは△だけど、遠征に持っていくのは許せる範囲かな。通気口のあるキャップもついてるし。私はパフもブラシも毎日洗いたい人なので、意外とすぐ乾くのもポイント高い◎。

白玉ブラシが良すぎてほかの種類もまんまとほしくなっているんですけど、すでにメイクブラシで佃煮ができそうなくらいブラシを持っているので買うのは我慢しています。

冬に買ったSIXPlusのブラシがへたってきたら買おうかな。あいつ屈強だから全然へたりそうにないけど。笑

イマイチな点とは、デカいところと、毛が白なので汚れが目立ちすぎてすぐ洗いたくなるところ。それでも使う価値の方がずっと上って感じ。

 

キルカバーはつやんつやん仕上げなので、パウダーはごくごく薄くだけ重ねます。

ここもCanonエバーソフトで。

キルカバーのときはつや感を消したくないのと、肌になじむのを待ちたいのとで、キープミスト噴射はまだしない。

アイメイクやコントゥアが終わってからまとめて固めてます。

 

●やる気がないときのアイメイク

やる気があるときの方が断然少ないので、9割5分の日はこっち。

一時期狂ったように似合う系の色のアイシャドウを買いまくっていたので、それを消費することにだけ重点を置いています。ぜんぶ似合う色だから似合わせとか気にしない。ラメどっかーんしていいかどうかくらいのTPOしか考えない。笑

PC的に高彩度の色味が得意なこともあってかオフィスメイクでござい、みたいなブラウンメイクが本当に似合わないというか映えないというか顔になじみすぎて消える感じすらあるので、もはや締め色にしか使わなくなってしまって久しい。

PCが高彩度重視の春ビビで顔タイプがエレガントという超盛り耐性強い人間なので、もうナチュラルメイクのことは忘れました。超盛ってPEACE!!PEACE!!(←一生好きな歌詞)

っていうかナチュラルメイクってやつマジで盛れない。なんかすっぴんみたいになる。化粧してないみたいに見えてしまうというかなじんで消えていくというか…。なので、会社行く日もゴリゴリに色乗せていくしアイラインは太目です。引き算したところはまつ毛!何もしない(それは引き算ではなく無抵抗だよひとえちゃん)。

 

アイシャドウベース代わりにRIMMEL PRISM CREAM EYE COLOUR 009オレンジをアイホール全体になんとなく塗る。

日常遣いはこの二つが多いかな。

VAVI MELLOバレンタインボックスミニ-ブラウン

 

プレイカラーアイズミニ/ピーチジェリー

 

今朝は↑のエチュードの①左端のハニーピーチをアイホールに、②二重幅をちょっと越えるくらいまでソフトピーチを重ねて、アイラインを引いた後に③締め色をアイラインに重ねる感じにネクターピーチ。

境目をジューシーピーチでちょっとなじませるとラメ感がきれいで好き。

 

①はエチュードマイビューティーツール310 アイシャドウブラシ(ベース用)で。

これ私のアイホールにジャストフィットのサイズ。アジア人ド真ん中サイズってことなんだろうか…。

アイホールからベースの色がはみ出すとそれだけで超汚くなってしまうので、ちょっとしたことだけどとてもだいじだと思っている。

 

②④はVoCE付録 デカ目製造ブラシ。これが欲しくてVoCE買いました。すごい良い。

アイラインは相変わらずラブライナーのリキッドです。

リユーザブルになったそうだけど私はまだマイメロコラボの買いだめ分があるのでマイメロです。

ちなみにキャッチコピーが「失敗しないアイライナー」だけど普通に失敗はする。

リキッドで引いた線の上からなぎなた型ブラシで締め色を重ねて、ついでに目じり側もとんとん置く感じでシャドウで縁取りします。

つけまする日は目じりもアイライン引いた方がバランス取れるんだけど、自まつ毛放棄の日はシャドウの方がいい感じ。

 

お次は眉毛。

私はもともと眉毛があんまりない人なのでしっかり描かないと人間の顔になりません。

仕事中に眉毛を触っちゃうくせもあるのでリキッドでしっかり描き⇒パウダーペンシルでしっかり描き⇒眉マスカラをして⇒アイシャドウを薄く重ねて色のトーンを合わせています。

絵がね、すっごく苦手なんですよ私は。

担タレってやつです。たぃぴちゃん一生絵がうまくならないでほしいね。

なんですけど、眉はなんかちょっと要領をつかみつつある!

というのは眉毛を描くのがダルすぎてアートメイクをしようか悩んでいた時に、様々な症例を見ていて「一本ずつ書くってこういうことな!」というのが分かったからです。どうせ上からペンシルで塗りつぶすんだけど。笑

眉尻にほんとにもともと毛がないので、Fujiko 書き足し眉ティントSVのリキッドで毛を描きます。

これ色味も落ちなさも気に入ってるけどもうちょっと毛が細かったらもっといいのになって思う。太いのよペンが。まあでも下書きと思えば結構いいのと落ちないので上のペンシルたちが落ち切っても眉無しにならないというところは良い。

土台を描き終わったら、パウダーペンシルで全体の形を描いていきます。

多分眉毛描くの忘れて外出したときに買ったセザンヌブラシ付アイブロウ繰り出しをそのまま使っています。これやすいのに使いやすいよね。色もいいし。

めんどくさい時はセザンヌ太芯アイブロウで結構な一気描きする。

この人はいつもはノーズシャドウとして使ってるんですけど寝坊したときはちゃんと眉毛に使う。笑

眉マスカラはK-パレット ニュアンスブロウマスカラの01 フォギーミルクベージュ。

ソニプラ(といつまでも呼び続ける)行ったときにたまたま見かけて、ブラシ部分が小さくてとても使いやすかったので買った。ずっとヘビーローテーションだったけどついに離婚(?)。

金髪時代に買ったのでこの色でしたが今の髪色なら02のピンクブラウンかな~。

とにかくブラシが小さく細くて、液もすぐ乾くので使い勝手がいいです。パケ自体も小さいのでポーチでかさばらなくていいしね。

で、最後に髪色とアイシャドウの色に寄せるためにピンク系のシャドウを重ねてぼかしていきます。

大体その日使ったパレットの中にあるピンクを乗せる(雑)。

私の担当美容師さんがまじの天才ですごく絶妙な色を仕上げてくれるので、同じ色の眉を作るのは難しいんだけどアイシャドウでニュアンスだけ近づけると遠目には結構いい感じになります。

今日はソーダピーチとソフトピーチを混ぜて乗せました。

 

続いてリップ。

チークとかコントゥアより先なんスね?!って感じだと思うんですけど、もともとの唇に色が全然ないせいで、先にチークつけると血色を補填しようとして濃くしすぎちゃうんだよね。

なのでリップが先です。

マスクつけるからどうでもいいという気持ちが前に前に出すぎているので、持っている中からその日最初に目に入ったティントをつけます(雑すぎんのよ)。

B IDOLむっちリップのこっそりピンクは付けた感じはとっても好みなんだけど、私がつけると色が消えるんだな。よく言えばナチュラル、悪く言うとほぼすっぴん。正確には素の唇には全然色がないのですっぴんと同じじゃないけど、化粧してないなっていう色に仕上がっちゃう。私がいま中高生だったら重宝したと思うけど…って感じです。

なのでまじでやる気ない日に使ってる。塗り心地は本当にいいのよ。使い切ったら別の色試そうかなと思っている。(けどなくならない)

世の中はリップモンスター最強!って感じだけど、個人的にはこいつ十分落ちないぜ?って感じなのがNARSのパワーマットリップピグメント

何色か持ってるけどどれも全然色落ちしないし、さらさら液体だから1回に使う量が僅少のようで全然なくならない。

 

 

リップ塗ったらいよいよ仕上げ編で、まずはノーズシャドウ。

実は意外と鼻ぺちゃじゃないので(まじで意外)、高さを出すというよりは外側軟骨をちょっと細くしたい感じ。

なので全体にびろ~っとは影をつけずに、眉頭から目頭あたりまでを掘るのと、外側軟骨と鼻翼を狭めるのとでポイントごとに影を作っていく感じ。面長なので全部に影入れちゃうと縦長が強調されちゃうらしい。

使うのはさっき一瞬出てきたセザンヌ太芯アイブロウ

これをブラシにとって影にしたい部分になじませると簡単。地黒なのでそんなになじませようとしなくてもなじんでる説もある。(うるせえ!)

鼻以外はART CLASSのシェーディングで顔の横幅削りだけ。これもなじみすぎて消えてる気がしてる。

限定だったこのジェリーのやつパケがかわいすぎてお気に入り。

 

影を入れたら次は光を入れようということでハイライト。

使うのはCLIOのプリズムエアーハイライター

いろいろ使ってみたけどやっぱりこれくらいギラつかないと顔になじんで消えるのでもうプチプラのギラギラに頼って生きていく。拙者ももう大人でござるし…と思ってエレガンス買ってみたけど塗っても顔から消えるのであきらめてお母さんに贈呈しました。キレイなんだけど物足りなかったのよ。

たぶん私の顔がお上品じゃないんだ。お上品な輝きぜんぶ顔に乗せた瞬間に消えてなくなるからプチプラで生きてくって決めた。笑

入れる場所は、眉下の骨と、目頭のくぼみと、目と目の間あたりの鼻と、目じりのCゾーン。

本当はおでこも入れたいところだけど、私ものすんごいデコ狭なのでなんかどこに入れていいか分からなくて入れてない。笑

入れる面積は極小を心がけてる(けど大体はみ出してる)。

ハイライターは持ち歩くの怖いので(割りそう)外でのお直しはETUDEのキラキラ アイシャドウにお任せ。わたし本当にスティックタイプが好きだね…。



そして最後にチーク。

NARSのオーガズム。

ここにきていきなり典型的イエベ春感出す。

もとの肌に赤みがあるのがコンプレックスなので、実はあんまりチーク好きじゃなくて、オーガズムは溶け込んで消えるから塗ってやってもいいかなくらいの気持ち。

チークブラシを顔に滑らせてると「お化粧してるゥゥウッ!!!」っていう謎のテン上げもあるのでそのためにやってるところもある。

 

ここまで終わったらKOSEのMAKE KEEP MISTを噴射して軽くお粉で押さえてから、仕上げに大噴射して乾くまで放っておいて完成!



書き出すとめちゃくちゃ長いけど、ここまでで大体10分くらい。

化粧(も)早いのよね私…。

というわけで長文をだらだら書きたい夏の作文でした。

 

最近のスキンケアとかベースメイクとか

 

急に長々とした文章が書きたくなったので。
いつぶりの更新かわからないなと思ったら3年ぶりでした。まじか。
 
さて、春が過ぎて真夏がやってまいりましたね。汗の季節ですね。痒さで情緒が死ぬやつですね。
春から夏にかけて、100%肌トラブルに見舞われ再起不能レベルで荒れる人生を送ってきたですが、なんと今年、無事でした!!!スッゴォイ!
ということで、来年の自分のために書き留めておこうというのがこの記事の主旨です。だって絶対忘れるもん。笑
 
●メイク落とし・洗顔
いつだってメイクは濃いので、絶大な信頼を寄せる蜂乳クリーム石鹸(特選)を相変わらず使っています。

 
洗顔料もメイク落としも荒れる原因になりがち人生ですがこれは大丈夫。
油性のファンデーションを使うことがあるので蜂乳クリーム石鹸しか信じられない。だってドーランもちゅるちゅる落ちるんだもんこれ。
 
とはいえ週の半分は在宅勤務ですっぴんなので、そんな日にはさらり~とビオレ おうちdeエステ 肌をやわらかくするマッサージ洗顔ジェルだけ。
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これも相当長く使ってるけど、やっぱりいいような気がする。
ちなみに使い始めたのは博多座の怪人としてあかねさす遠征していたときです。気が付けば長い付き合いダネ。。。
 
●保湿(通常時)
顔がベトつくのが大嫌いなので、基本的にべたべたしないものを選ぶようにしました。
前は保湿といえば水分+皮脂の代わりのもの、という認識だったのだけれども、この2年くらいでいろいろお勉強して私の肌に必要なのは、天然保湿因子(NMF)+セラミドだということがようやくわかり、とにかく脂で膜を作ろうというのをやめたら使い心地のいいものにたくさん出会えたので、塗っただけでもう痒いみたいなこともなくなり、平和が訪れました。
 
ヒトにはお肌のうるおいを保つ3つの保湿因子があるそうで、表皮の一番上の層の「角層」にそいつらはいるのだそう。
一番表面にあるのが「皮脂膜」。今まで私がやっきになってクリームやらワセリンやらニベアやらを塗りたくってどうにかなった気でいたのが多分これ。問題なのはここじゃなかった。笑
2つめが角層細胞の中にある「天然保湿因子(NMF:Natural Moisturizing Factor)」というもの。角層の中で水分を抱え保持する役割を果たしているらしい。アトピー発症者の3割くらいがこれに該当すると話題のフィラグリン遺伝子異常(フィラグリンという角層の細胞を構成する主要タンパク質の遺伝子変異)があると、フィラグリンの減少や消失を引き起こして皮膚のバリア機能が低下してしまうらしい。
簡易的な診断の仕方として、手のひらのシワを見るという方法が有名だけれど、まぁ~もう私の手のひらっすわコレ!というくらい自分の手のひらが典型的なそれなので、たぶん私これのせいでお肌ょゎょゎなんだと思う。網目のように細かい皺が所狭しと走っております。親や兄弟の手も見せてもらったけど私だけシワッシワでした。
3つめが「細胞間脂質」という角層細胞の間にある脂質の層。ここはスキンケア製品でおなじみ「セラミド」を中心とした脂質が何層にも重なって水分を保持しているそうですが、なんとなく己の肌を見ていて水分が保持できていない感を感じるので、セラミドも必要なんだろうなあと思っています。
 
このあたりのことを知ってからいろいろと調べたり、自分の体で実験してみたりした結果、私の場合、顔はセラミドを補うと調子が良く、体はNMFを補うと調子が良いので、たぶんそれぞれそこが足りないっぽいです。
私が使いだしたNMFやセラミドを補えるものたちは化粧水的なものなしでそれだけでも良さそうだけど、やっぱり水分も足りない気がするので私は先にパックをしています。
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私はもともと皮膚科でのお薬(プロトピック)もアズノールと混ぜてもらうと副作用が出づらくて、プロトピックのヒリヒリを感じることなく落ち着く肌なので、この製品をTwitterで見かけたとき、アズノールだからイケんじゃね?と思って試してみたら案の定かなり良かったです。毎日使ってもう5箱目?とかです。Q100のメガ割で毎度買っています。
ダーマトリーのアズレンシリーズはガーゼパッドも使っていて、朝メイク前に拭き取る…とガサついちゃうのでぺとぺと叩いて保湿したり、部分的な荒れの上に置いて鎮静の祈りを捧げたりもします。(頭を過る神歌)(冷静に考えてなんちゅー歌だよと思うけど当時はめっちゃ楽しかった)(またコロダイ出来る時代がくるといいな)(でももうババンギャも通り越した何かだから普通に落下して歯に命を捧げることになりそう)
 
セラミドはいろんな製品に配合されているので、それこそいろいろ試してみたのですが私にはキュレルのジェルが一番合ってるみたい◎
たっぷり塗ってもベタつき、ヌルつきがなく使用感がいいし、たいていどこでも売っているので買いやすい◎
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顔もからだもOKなので、小分けのボトルに詰め替えたものを持ち歩いて日中も顔・からだ・手に塗っています。
使用感がベトつかないし、その割にこれだけでずっと潤ってくれるので良い◎
ケアセラも結構よかったんですが、気軽にドラックストアで買えないのでリピートせず。いつでもどこでも買えるのってだいじ。
 
 
NMFは銘品と名高いこちらで補給。
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安い。安すぎる。今まで買い置きがきれたときはコリドー街のナチュラルローソンで買っていたので閉店してしまって困っています。笑
楽天で詰め替え用3袋セットみたいなのが買えてコスパ最強なのでおすすめです。
なんとなくボトルについて衛生的に信用していないので(自分の部屋が汚いから)、ボトル1本+詰め替え3袋使い切ったところでまたボトル買うようにしてる。エコって何系ですまん。意識低い系なので許してほしい…。
これは首とからだに主に使っています。手足はこれのあとニベアのボディクリームを塗って終了。
首は状態によってキュレルのジェルを重ねたりもする。首のベトつきが超嫌いだけどこれはべたつかないしすぐ吸収されるので最高です。心なしか首に刻み込まれた小じわが薄くなった気がする。(思い込み)
私はアレルゲンの検査で唯一引っかかるのがマラセチアという肌の常在菌で、アレルギー反応はこのマラセチア由来のタンパク質が汗に溶け込むことが原因らしいです。汗がかゆみや炎症の原因が自分の汗という厄介体質だけどこれを使うようになってから汗による肌荒れがかなり改善されました。汗をかいたらすぐに拭くようにしたり、長袖を着て内肘や膝裏に汗がたまらないようにしたり気を付けている影響もあるとは思うけど、首や背中や胸の間なんかの多汗ゾーンが荒れなくなったのはこれの影響が大きいのでは?と思います。
 
●肌あれ時のスッペシャル
生理前確実に荒れる時期がやってくるので、そろそろだな?アァン?と思ったらこれ
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生理周期に合わせて4タイプがあるのですが私はとにかくこれがばっちり肌に合って、PMS期の荒れがかなり改善された◎
結構高いけど、ヤバい時期だけ使えばいいのでそんなに出費もかさまず。
匂いもなんだか落ち着く感じで良い◎
汁だくなシートなので、余った液は首とか二の腕とかにめっちゃ塗る。ちゅるちゅるになる。すごい。
ビタミンCも足りないんだな、たぶん・・・
最近使ってないけど、メラノCCの化粧水なんかもよく効いたのでビタミンCも必要なんだろうなとは思う。また使おうかな。
 
●処方薬
アトピー歴30数年の身なので、ちゃんと皮膚科さんにも通っています。
この5年くらい行っているところが美容皮膚科併設なので、アトピー界的には軽度で美容も好きな私には合っていて、珍しく続いています。
いま出してもらっているお薬は内服で漢方一種+ビタミン剤(五種)+抗ヒスタミン剤、外用薬が顔とからだで一種ずつ。
漢方はツムラの106番 温経湯。
ビタミン剤がユベラN・ハイボン・シナール・トラネキサム・パントシンというよく聞くやつたち。
外用薬は顔用がプロトピック+アズノールの混合で、からだがリンデロン+サトウザルベだったかな。
今まで皮膚科のおくすり本当に嫌いで(べたべたするからw)テキト~にしか塗ってなかったんですけど、いろいろお勉強した結果、ちゃんと塗るようになりました。最初からそうしろよって話なんですけど、病院でもらうものだけだと結構使用感が悪くて痒くなったり、保湿がうまくいっていなかったりで、今は市販品で自分なりにコンディションを整えつつの処方薬なので結構落ち着いています。ここにくるまで35年くらいかかったぜ。
最近はアトピー関連で有用な発信をしてくれる医療関係の方が多くて、皮膚科の先生の当たりはずれの激しさで不信感を持ってすらいた処方薬に対して正しい理解とアプローチの仕方ができるようになってとても嬉しいですね。
私は検査をしてもマラセチア以外にこれといったアレルゲンがなくて、ただただ肌が弱い(でもキッチンハイターとか素手で使っても平気)謎体質だという自認で、正直世に溢れるアトピーのケアはどうも効果を感じづらく、でも症状は出てつらい状態が長く続いていたので、なぜ肌が弱いか、がはっきりしたことで自分の肌にどういうケアをすべきかがはっきりしてとても精神衛生上よかったです。
あとはぼんやり自覚していた「水や汗で濡れるとかゆくなるなあ」というのが、角層が濡れると構造が脆くなってしまう性質によるものだというのも学んだのでなるほど!と思った。もともと角層の質が超脆いっぽい私はそりゃあ水に濡れたらそうなりますよね~という感じ。
情報が自分で探せるようになった今だからこそ、自分で勉強できることも増えているのだなあと思いました。
あと、この手のことを知ってみると、昔ながらのじぃちゃんがやってる皮膚科でワセリンとステロイド(チューブのまんま)出されたとき虚無の顔になるよね…。いま行ってる皮膚科さんは、インターネッツでこういうの見たんですけど…というのを率直に相談してみると、担当医なりの見解を教えてくれて、納得して治療を受けられるのでとても良いです。そこの先生は、医師から処方できるものが必ずしも使い心地がいいとは限らないから、肌の状態にあっていて使い心地がいいものがあれば市販品で構わんよ派なので、すぐ保湿剤出してくる先生より信用している。ヒルドイド大嫌いだから、それでも使えって出してくる先生ほんと嫌い。笑
 
●雑すぎるベースメイク
基本的に朝がんばれないので、会社に行くときはコントロールカラーと日焼け止めとお粉だけで仕上げます。
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GLOW LAVENDERとVEIL YELLOWの2色使いです。
これまでもいろんなメーカーの紫のコントロールカラーで黄ぐすみを飛ばしてきたんですけど、これはVEIL YELLOWがめちゃくちゃ有能で、これで全体のトーンを整えたあとにGLOW LAVENDERで無い透明感をどうにかひねり出すとかなり違う気がする。
詳しい使い方はさしはらのつべを見るとよいと思います。さすがもっとも成功したベリヲタ、開発するものが違ぇ。
 
↑のコントロールカラー自体もSPF29・PA+++ですが、最近やっと日焼け止めの大切さに気付いたところなので(遅っ)、ここにさらに日焼け止めを重ねています。スキンアクア トーンアップUVエッセンス ラベンダーです。貰ったので使っている。笑
またラベンダー重ねるんかいという感じですが、それでようやく肝臓悪そうな顔色から脱せるのでどんどん重ね塗りしている。
ちなみに使用感はそんなに気に入っていないので体は別のを塗っています。
 
お粉はチャコットの。
 
何を隠そうこれの買い置きがあと3個あります。
なぜって?柚香 光のポストカードが欲しかったからな………。たぶん私80歳くらいになってもれいちゃんの顔は最高って言い続ける自信がある。
部屋のどこにもちなつさんのポスターは貼っていませんが自室のドアには柚香光等身大タペストリーを飾っています。最高だよ…
話を戻して、この粉そんなに好きというわけじゃないんですけどとにかく余ってるので使っていかねばならない…。というわけでかなり豪快に使っています。
チャコットのパフのことはまったく好きになれないので、Canonエバーソフトで叩き込んでいます。
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チャコットのパウダー出しづらいので、大昔に誰かにいただいたティースプーンで豪快にパフの上にとってそれを手の甲使ってなじませてから顔にはたいています。本当はみんな大好き資生堂パフ2個使いをしたいところですが、パフを毎日洗いたい派なので乾きづらいからCanonです。
 
そして仕上げにKOSEMAKE KEEP MIST
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スポンジに浸透させてからファンデを塗るともっと落ちにくいと聞きますが、普段はNOファンデ派なのでお粉の上から噴射するだけ。
時間に余裕があるときは、お粉→スプレー噴射してスポンジで叩き込む→再びお粉→スプレー噴射して乾くまで放置とすると水を弾く仕上がりになる。
たいていの日そこまで要らないのでやってないですが快晴の甲子園に行った日はさすがにやった。全然崩れなくてすごかったです。あとBIG BOSS超かっこよかったです。(関係ない)
 
ベースメイクはこんな感じで割とちゃんと型が決まっているけど、アイメイクは毎日その朝の気分で全然違うので書かない。
来年の今頃みたらまた全然違うものになってるんだろうな〜と思うのでまた暇があったら書いておきたいところではある。
(とか言ってると書かない)
 
 
 

仙名彩世さん大劇場卒業おめでとうございます

大好きなゆきちゃんが、大劇場を卒業されました。
私はLVで大劇場千秋楽を観ていて、もう1幕でゆきちゃんが登場とともに歌う曲から号泣していたので頭が痛くて家に帰りつけないかと思った。笑
CASANOVAでのゆきちゃんは明るく快活でお茶目でまっすぐでひたむきでとっても可愛く芯のあるベアトリーチェを活き活き演じていて、なぜだか聖女とか母性増し増し補正をかけた役をさせられがちだったゆきちゃんが最後の最後に、ゆきちゃんらしい素敵な役を出来て本当に良かったなあと観劇するたびに思っていました。
生田くんまじ裏切らない。ありがとう生田くん。

私がゆきちゃんのことをちゃんと知ったのは、たぶん明日海さんが花組に組替えしますと知ったときだったと思います。
物心つく前に初めて観たのも月組、小学生のころテレビで一生懸命観ていたのも月組、大人になってからムラに観に行ったのも月組だった私。正直、当時の花組さんのことはあまり知らなかったのでした。(が、しかし今は月組かぐや姫してほしくなさすぎて毎日泣いて暮らしている…そして月組OGさまにめっちゃ怒られた)
予習復習が大好きなオタクなので、さてどんな組子がいるのだろうといろいろなものを見たときに目に留まったのが、これまた後に大好きになった華燿きらりちゃんと、そしてゆきちゃん・仙名彩世さんでした。
「みやびちゃんに似てるなあ」と思ったのが第一印象。
調べてみれば同郷で、しかもダンスも歌も出来る首席さんと知ってびっくり。
どうしてこの子は新公ヒロインをさせてもらえないのだろうと後々まで思いに思い、ついでに最終的にちょっと怨念まで発しながら思うことになるのでした。
私は基本姿勢がモンペなので、好きなジェンヌさんには全員すべからくトップになってほしいと思ってしまうのですが、まーなんと奇遇なことか、よりによって?大好きなふたりが?ふたりとも?新公やってないんで?報われてくれなくて?キレそうだぞ?と思いながらずっと花組を観続けました。(なおこの怨念はまだあと半分残っていますが夢見るのは自由だからな。別に大声で言うつもりはないので普段言いませんけど)

そんな中、忘れもしません2016年9月30日。
ゆきちゃんが花組トップ娘役に就任することが発表されました。
異例中の異例らしいけれど、順当っちゃ順当じゃないですかね?!というのがモンペのわたくしからの感想です。今でも。笑
そんな私としては、ゆきちゃんのトップ娘役就任に際しての明日海さんの「報われるべきひとです」という言葉はわたし別に関係ないのにすごく嬉しくて、そこから先、邪馬台国の風はともかく、他のすべての作品において、明日海さんの相手役・トップ娘役がゆきちゃんじゃなかったら成立しない作品がたくさんたくさんあったこともとても嬉しかったなと思います。
本当に本当に良かったなあとは今でも折に触れて思って、ちょっと思い出すと泣いてしまう(笑)
就任時から学年も随分と上級生だったけれど、若さばかりが重視されがちの娘役にあって、10年間で培った確かな技術と経験を持ったゆきちゃんがトップ娘役として、そしてトップ娘役の中でもお姉さんとして、娘役全体をリードするような側面もあったように思います。
みんながみんな異例じゃだめなのはわかるけれど、時にはこういう人が必要だと、異例であることにいろいろ言っていた人たちにも思わせる力はあったんじゃないかと私は思う。
ゆきちゃんじゃなければ出来ない強く逞しく凛々しく、それでいてしっかりと娘役であるというあの姿は、トップ娘役という枠からはみ出すところがあったかもしれないけれど、昨今の時代感とも合わさってまたひとつ新しいものを確立したんじゃないかな。男役さんのかすみ草になることも出来るけれど、ひとりで場面をしっかり持つ力もあるというのは、とてもカッコイイことです。
ひとりで場面を引っ張るかっこよさと、デュエットダンスでの相思相愛がだだもれてる素敵なロマンス感を併せ持ったゆきちゃん。明日海さんの腕の中に飛び込んでいくゆきちゃんの幸せそうな顔と、愛おしくてたまらないという表情でそれを受け止める明日海さんを観ると、宝塚だあ〜〜〜〜という高揚感と多幸感が溢れてくる。ゆきちゃんが相手役さんになってからのみりおちゃんのことは、前よりももっともっと素敵に見えるのです。
このところみりおちゃんは花組のお父さんと自称するようになったけど、それはゆきちゃんが花組のお母さんであることがみりおちゃんと花組のお父さんをたらしめたように思うので、私はこれもゆきちゃんの功績だと思う!言い張る!w

できればもっともっと長く長く観ていたかったという気持ちは正直あるけれど、昨日のサヨナラショーの素晴らしさを観ると最良のタイミングだったんだろうなと納得もしたので、いまは晴れやかな気持ちで卒業おめでとうと言えるなあと思う。
「相手役さんは身内なので」というあの明日海さんが、だだもれで大好きすぎたゆきちゃん。相思相愛で組を引っ張っていく姿勢が本当にお父さんとお母さんで、ベテランさんが続々退団して、若い組になった花組にとってはとても良い時だったんだろうなあと思う。サヨナラショーではどの場面でも、ゆきちゃんがみんなから愛されていることが伝わってきて、涙が止まらなかった。
サヨナラショーの幕開きがエイトシャルマンでダルマ姿からスタートなんてのもトップ娘役サヨナラショーとしては異例中の異例なんだろうけれど、あれほどゆきちゃんのカッコよさが伝わる場面はなかったと思うので最後にもう一度観られて本当に良かったです。(そしてダルマだったおかげでお着替え時間捻出のためにジラされて熱帯THE FINALが差し込まれたのもマジ神としか言いようが無い)

同郷のゆきちゃんは、NIGHTMARE各位とともに私にとって、地元を離れている人間が故郷のために何が出来るかという苦しみ・哀しみを共に背負ってくれている人のように思っているところがあって、そういう意味でも昨日という日に晴れやかに華やかに卒業を祝福されたことには大きな意味がありました。
うまく表現しきれないけれど、本当に在り難い方だと思います。

花組トップ娘役で明日海お父さんのお母さんである仙名彩世さん、大劇場ご卒業本当におめでとうございました。
これからもずっと大好きな娘役さんです。

ディライ、ハッ!

舞浜楽しかったーーーーーーっ!
帰りたくなァーーーーーーーーーーーーーーーい!

私はみりちなゆき(学年順)をこよなく愛するヅカオタなので、この3人が3トップでノンストップ110分ショーをやっちゃうこの贅沢に対して体が歓びのあまり声帯ポリープを再発してガラッガラの場末スナックVoiceですが元気に10日間の公演を追いかけ終わりました。
元々高かった期待を存分に上回る楽しくて上手くて綺麗なコンサートで満足感があまりにも高すぎたので、しばらく何のショーも観たくないです。嘘です、ゆきちゃんのショーをもう一度観たいです。どうしてCASANOVAは一本モノなのか……
多分そもそもは稀代の妖精トップスターみりおちゃん様の退団へ向けての一歩として位置づけられてるコンサートだったのだろうと思うのですが、蓋を開ければゆきちゃんのスーパーハイクオリティさよならショーでした。(※私見です)
めくってもめくってもひたすらにゆきちゃんが最高。
ゆきちゃんは最高の花娘だし最高のトップ娘役だし、花のプリンセスだし女王さまだし年配のあすかファンのオバだし、なんといっても明日海りおの本妻でした。
かつてゆうひさんが「すみ花と出会うためにたくさん回り道をしたのかもしれない」的なことを言っていたけど、それと同じように、今の円熟期に入った男役明日海りおさんの相手役になるためにゆきちゃんもいっぱいいっぱい待ってたんじゃないか、今のみりゆきのために温存されていたんじゃないかとまで思いました。

ちょうど公演中になつかしのDS「Z-LIVE」がスカステで高画質放送されていたので流し見したんですが、みりおちゃんのここから今にかけての成長ぶりったら…!なんということでしょう!!と感動しました。
あれからもう6年が経ちました・・・・・・・・・それでもまだみりおちゃんの傍にはちなちゃんが居ます………!(こわいwww)
今回の公演ではMCコーナーでの初出し情報が多くて、日ごろの皆さんの様子が垣間見えましたけど、あれですね、Z-LIVEの頃に比べるとちなちゃんはだいぶふてぶてしくなられましたね…w
今回のコンサート出演メンバーが割とガチのあすみ教の信者の皆さんだった中で、トップスターの上級生の飼い猫の悪口をマイクを通してガンガンいうちなちなちゃんのふてぶてしさ輝いてました!w
とはいえご自身はみりおちゃんのことはかなり大好きなので、勢い余って楽で抱きついたのにしゃがんで避けられて、おこげの悪口言ったの怒られてたの本当に笑いました。「あなたのペットの半分だからね!!!!!」ってぷんすかするみりおちゃん可愛すぎたし、結局後ろからガバァと抱き疲れていて完全に食べられかかっていた。
Z-LIVEでみりちなで二人の貴公子歌ってたし、また二人で歌って欲しかったなあ。しょぼん。(まさみりの持ち歌だということは都合よく忘れていくスタイル)

みりちなゆきは、いつもどんな曲でもちゃんとお芝居が出来る人たちなので、コンサートで忙しなくいろんな曲をやっていく中でも3人のうちの誰かが舞台に出てくるとぐっと物語性が高まって、その1曲に没入できるようなところがあったのがとても満足度高かったなあ。
歌やダンスが上手いことはもちろん大事なことだけど、それプラスでお芝居が乗ってくるかどうかというのがミュージカルでなくコンサートでもすごく力があることなんだなあと思ったのでした。
3人を始めとしてメンバー全員が、本気で歌って踊って演じてふざけてくれたこの公演、どこをとっても大満足でした。

今回の総合MVPは間違いなくゆきちゃんなんですけどキャラ立ちMVPはたぶん満場一致で凜乃しづかちゃんだったと思いますwww
私はちょっとしたご縁で前々から密かに応援している子だったのですが、今回はMCでものすごい爪痕を残しており、そして相当なこと言っていたのに面白いし可愛いし憎めないという良いキャラとして根付いたなって思います。
「その気がないならやめてーーーーーーーーーー勘違いしちゃうからーーーーーー」のあの神MC以来すっかり人気者で客席降りのたびにすごい熱量で手を出されていて可愛かった。ほんとに一生懸命な子なんだなあっていうのが見てて分かるし、なんと客席降りのとき客席のてっぺん最後列まで走ってた。すごい。
アンコールや曲中の様子を見る限り、みりおちゃんも愛いヤツめと思っているようだったので、凜ちゃんにはこれからも頑張ってもらいたい。笑
面白いだけじゃなくて、凜ちゃんのダンスとってもいいのでみんなそっちも見てあげてほしい。今回の平成メドレーの女子ドル感ハンパなかったです。ちなみに48Gや坂道さんではなく、凜ちゃんはこぶしファクトリーです。
なお、平成メドレーのときのゆきちゃんは全体的にガキさんみたいだった。ディズニーメドレーのときは100%みやびちゃんだった。超好き。好きすぎる。

あとは、「楽園」のみりおちゃんがすんごい良かった!!!!
誰目線だよって感じなんですけど、大人になったなあ〜〜〜〜って感動してしまった。
すみコーぶっちぎって言っちゃうんですけど、「楽園」って我々にとってはちょっと大人のお兄さんのお歌じゃないですか。(我々にはみりおちゃんを含みますよ)
流行っていたからもちろん歌は知っていたけどなんとなく「お兄さんお姉さん用のお歌」って思って聞いていたから、それが似合う大人の男(役)として歌い上げるみりおちゃんに感動してしまったんですよね。
つい最近もエドガーやってたりしたので、ついついいつまでも若々しい男役の似合う人というイメージを持ちがちだけど、もうすっかり成熟した大人の男役でした。
「楽園」はあのままみりおちゃんひとりで歌い上げる曲としていても別に良かったような気はしたんですけど、そうはいっても大きい女たちのボス(大)は今回もあまりにも大変にお美しかったので、稲葉センセーーーーーーー!ありがとーーーーーーーー!でした。
あれはひとりの人間が三つに分かれてしまった幻影みたいなことらしいのですが、サイズ感的に大トトロ・中トトロ・小トトロって感じだった。笑
みんな綺麗だったんだけど、何せ相変わらず大トトロさんが本業男役のはずなのに身のこなしがあまりにもお美しいので、やはり圧倒的に美女のオーラがありましたね。
首筋!デコルテ!背中!脚!と供給が多すぎてどこを見て良いのか最後まで分からなかったしとにかくいつだって顔がいいし…なんなんだよ…(唐突な逆ギレ)
あの方は何でどうしてあんなに身のこなしがエレガントLadyなんでしょうか…男役さんなのにあのドレス捌きの美しさよ。
今回も惚れ惚れしすぎたし、振り付けの妖艶な感じも良かったし、あの場面も100点だったなー。
何度もいうけど、みりちな(ゆき)さんは急にお芝居で雰囲気作るっていうことが出来てしまうのでどんな場面も味わいがあるよね。深読みの余地もあるし。

世代的に平成メドレーは最初から最後まで超たのしかった!私たちの世代ほんとに平成のJ-POPを30年間全部楽しめた世代なんだと思う。今回の公演で長の期だった89期みりおちゃん〜94期ゆきちゃんの間の皆さんは楽しかったんじゃないかな〜。
花組の余興力を感じたので、出来ることならタソにも出て欲しかった。見に来てる場合じゃない!出てくれ!w
そんなめちゃめちゃに楽しい中で、ゆきちゃんのHEROだけは毎回号泣してた。オペラに涙が溜まる溜まるw
我々の世代にとってやっぱり安室ちゃんって特別なひとで、その人の引退のイメージが色濃い歌を、同じく強くて気高い歌姫のゆきちゃん(しかもドンズバで世代)が歌い上げてるのがもう泣けて泣けて仕方なくて。
ゆきちゃんは宝塚で一番の私のヒーローなので、毎回泣くのが堪え切れなくて、次の曲がEXCITEなので感情の切替がとても大変でしたwww
ズンドコあすか!から一瞬で雪の華に切り替えるゆきちゃんすげーよ(また泣く)
あとはなんといってもUSAがwwwすごいwww本家ばりにキレッキレのUSAがすごいwwwゆきちゃんめちゃくちゃ男前だし、ちなちゃんもカッコイイし、みりおちゃんはサイズ感がISSA完コピだし、あかりそもバチバチにキマってて楽しかったよ〜〜マルチアングルでくれよ〜〜〜〜。


公演期間中ずっとゆきちゃんの話しかしてないくらいゆきちゃんが大好きになる公演で、それ以外も本当に何でもかんでも楽しくて、MCは毎日ひっちゃかめっちゃかで、あったかい素敵な時間だったなあと思いました。
またやって!とは言えないタイプの公演だけど(ゆきちゃんやめちゃうし・・・)、あまりにも夢のような時間だったので現実にかえりたくないよーーーーーーーーーーーーーと翌日になってもまだ思っています。
いやー本当にいいものを見ました。
ありがとうみりちなゆきさん(と仲間のみなさん)

書き忘れてたけど、私くみちゃんの千本桜があまりにも好きなのでフルでCD出してください

乾燥アトピー肌イエベ春わたし


週末にインストのために久しぶりにちゃんとフルで化粧をしたので、備忘録として書く。

大まかな流れは、下準備(保湿)→下地→ファンデ→お粉→アイシャドウ→アイライナー→つけまつける→アイブロウ→チーク→ハイライト+シェーディング→リップメイクです。


下準備の保湿はハトムギ化粧水ハトムギ化粧ジェルNOVバリアコンセントレートヒルドイドソフト

化粧水のあとにジェルも塗るのは単純に激烈乾燥肌だからです。なんか単体より重ねた方が粉ふいたり皮剝けしないんだよね。
お肌の調子が悪いときに粉ふきしまくっているせいではないけど、私は粉吹き芋が大好物です。
ちなみに皮剝けがあるときは、もうすぐ剥がれそうなやつならKパレットのリップシュガースクラブモイストで弛めてから剥く。
三十路に入ったら肌のターンオーバーがぬるくなって、下にちゃんと新たな表皮が出来上がってるのに皮剥けが剥がれないから痒い!みたいなことが発生するようになってしまった。
剥くの良くないというけど、剥けそうなやつはイケそうなら剥いた方が回復が早い(気がする)。

さて、下地。
このところはちふれメーキャップベースクリーム

ややベタベタするけど、保湿効果はあるので我慢。あとびっくりするほど安いので全てに目を瞑れる。
肌荒れ防止用マスクって感じの気持ちで使っているので、色ムラ対策やトーンアップ効果はゼロ。



そんな感じで下地に色補正の能力がないので、コンシーラーとコントロールカラーで色ムラを潰してしまう。
コンシーラーはみんな大好きザセムのカバーパーフェクションチップコンシーラーのナチュラルオークル。

カバー力すごいけど仕上がりがマットすぎるので付け方は要注意で使ってる。


コントロールカラーは相変わらずDiorのフィックスイットカラー。

これを仕込むと色黒黄色が抑えられる。
色黒イエベの透明感のなさが改善される神の一手です。


ベースメイクは、普段はタイムシークレットのミネラルブラストパウダーのみ。

これは肌荒れしないし、皮脂を吸いすぎないので乾燥肌にも優しい。なのにカバー力が意外にあって、コンシーラーなしでこれだけでも不自由なし。
ナチュラルオークルが、イエベ春+色黒の私にジャストの色味。
パウダーなのに、化粧直しなしで仕事から帰ってもまだしっかりついててすごい。


ちゃんと化粧する気がある日は相変わらずロレアルのインファリブル

瓶が重いので家でしっかり化粧する日にしか使う気にならない
しかしこちらもカバー力強めで乾燥にも強いので重宝してる。
ややブルベっぽい色づきだけど、そこまで浮かないので気にせず使用中。

お粉はずっとNARSのライトリフレクティングセッティングパウダー。ちなみにプレスト派。


あまりにも肌が黄黒〜いヤバい日のみピディット プリズムブライターに変える。

こいつのイエベ殺し能力はすごい。どんな色黒イエベもブルベ気取りになれる。くすみ飛ばしの力がすごい。

アイシャドウはこのところ会社は相変わらずのエクセル リッチスキニーSR05



遊びの日はセザンヌトーンアップシャドウ(オレンジカシス)addictionのEmpress Orchid


このところは目頭側をオレンジ・目尻側をEmpress Orchidでがっちり塗るのがお気に入り。なんか韓国アイドルっぽい顔になる。
薄めにEmpress Orchidを二重幅に塗って、締め色にカシスブラウンのを引くのも◎。秋っぽい顔になる。
去年は紫推しでルナソルシアーコントラストアイズ02 Lavender Coralを使いまくっていた。これも相変わらず好き。


アイライナーはここ1年くらいずっとエクセルのカラーラスティングジェルライナーCG03アンバーラブライナーTrueBlackの2本使い。

目尻ぎゅんぎゅんに上げたい派なのだが涙出がちで目尻がすぐ滲むので、先にジェルアイライナーでネコ目ラインを引いた上からラブライナーでお絵描きする。
アイラインはお絵描き。目のないところに目を描くんだ。
目頭の切開ライン+目尻のネコ目ラインどちらも大事。
ちなみにageha育ちだからボカすとかいう行為のことは知りません。

自まつげはつけま派なのでビューラーで無理やり持ち上げてあとは放置。マスカラを塗る意味が感じられない長さなので放置。
つけまはちょっとナチュラルめに、舞川あいくプロデュースのものに変えました。
毛束に茶色い毛が多めに交じっているので軽めの見た目。
今更ながら、つけまは軽めのやつの方が自然だなって気付いた(絶望的に遅い)。


接着剤は10年以上、EYELASHES FIXER EX 553 ブラック一筋。

初心者の方は貼り直すときに大変な事故が起きるのでオススメしませんが、私は一発でキメる女なので絶対黒派です。つけま糊の白浮き許せない。絶対。

アイブロウは相変わらずのデジャヴュ パウダーペンシルアイブロウ


描いた後にへビーローテーションのカラーリングアイブロウR イエローブラウン

ちなみに眉の形を最近の人っぽく太め並行眉にしたら全然盛れないので変えたい。しかし変えるとひと昔感があるのもまた事実でつらい。どうしたらいいんだ。
私は細め上がり眉が好きです!!!!!!!!

チークはこの1年ずっとNARSブラッシュオーガズムですね。もう鉄板。でも大体の日サボっててつけてない。顔色悪いのに。


ハイライト+シェーディングはメイベリンフェイスステュディオ Vフェイス デュオスティック02 ミディアムを使用。

自然な色だし、塗ったあとのスムース感が高いのがとても◎。スティックタイプなのでポーチに入れておきやすく、重宝している。
私は鼻筋ハイライトと鼻立てシェーディングに使っています。鼻が高くなる。すごい高くなる。そして細くなる。
これを塗った後の自分の鼻が好きすぎてこの形に整形したい。


リップメイクはその日の気分でまちまち。
1軍は、この3つ。
NARS フルビニールラッカー2432 ブライトピンクコーラル

NARS パワーマットリップピグメント2772 チェスナットローズ

Opera ティントオイルルージュリップティント 12 グリマーレッド

エクセル リップスーツLS02: ジェントルウーマン

2軍落ちしたものは、会社のデスクやペンケースなどなどに1つずつ収納されており、塗りたいときに手元にあったやつを塗るという超雑な運用をしています…。
ちなみに落ちなすぎるという理由でNARS パワーマットリップピグメント2772 チェスナットローズが一番登板回数が多い。
パワーマットリップピグメントをベースにして、オペラのティントを重ねて遊ぶというのも結構する。

重ねるといえばこれ!名品。どんなリップもイエベ春のものに出来る。つや感も可愛くて大好き。
資生堂PLAYLISTインスタントリップコンプリート グロッシー YEb22



手順どおりで書きだしてみると結構いっぱい塗ってるんだな…。
生きている殆どの日はさぼりんぼなのでこんなに手順多くないけど、さすがにインストの日くらいは私だってちゃんと化粧するんだよ!

いや~それにしてもこのエクセル率の高さよ。。。
エクセルの大元がノエビアだと知ってから、あまりにも信頼度が高すぎてエクセルばかり買ってしまうせいだけど。
祖母が資生堂ノエビアを愛するお化粧オバケなので、資生堂ノエビアには絶大なる信頼をおいています。

この秋冬はあまりときめくものがなくて買い足しをしていないので次の春に期待。
デパコスはかなり心がときめかないと買えない性分(※超ド級の飽き性だから)なので、ときめかせてくれる何かを募集中。
クリスマスコフレは何にもときめかなかったんだ……心が死んでる………

彼女にも彼女のブスがある

 

parallel1108.hatenablog.com

 

 

昼間に書いた記事を読んでくれた方の中にtwitterでRTしてくださった方がチラホラいらっしゃり、こそこそホームに行って拝見したところ、母親の失言で心が折れた話として捉えている方が結構多く、私の書き方や端折り方のせいはあると思うがそういう類の話では全くないので補足として追加の記事を書く。

母をそうして毒親のようなものとして扱われるのはちょっと良い気持ちがしない。

 

先ほどの記事に書いた通り、中学生の頃にうっかり母親が私の顔に関して本音をこぼしてしまったことは確かにあった事実である。

ショックはショックだったのだが、こちらも前の記事に書いた通りにそもそもブスの自覚は漠然とあったので、「ブスと裁定されたこと」より「母娘感でもごまかせないレベルかぁ〜」ということがショックだった。同時に「そうは言ってもお母さんは自分の顔が基準だからじゃないの?」というセンも私は捨てきれていなかった。

 

それから先、お年頃の私たちは他校の文化祭に潜入してナンパ待ちをしたり、地元では引っ掛けスポットとして扱われるファミレスでたむろするようになったのだが、そこで私は改めて気が付いた。世間一般的に見てブスだわ、と。

思春期の男女はシビアだ。私だけ声をかけられないとか、私だけあぶれるとか、そういうことが続いた。

友達に気を遣われたとて、流石にわかる。

ブスだからだと。

 

先の母親の言葉が事実を示すものでなければそれは毒親案件かもしれないが、私の認識としては事実を伝えられただけだった、ということになった。

よく子育て中の方のアカウントで、「出来る限り可愛いと言って育てたい、いつか誰かに負の感情をぶつけられても折らないように」、というような意見を見るけれど、私はそうされなくて良かったと思う。

自分が可愛くはないと薄々感じていたせいもあるとは思うけれど、親に可愛いと言って育てられて、他人にそうではないと言われて、そのあと自分で冷静に自分を見てそうではないと自認してしまったら、私はそれこそ再起不能だったと思う。

そういうことを含めて、アクシデントであったとはいえ結果的に私はあれがベストタイミングだったと今では思っている。

 

 

さて、その後、私が進学した高校は大当たりだった。

今の時代では考えられないと思うが、担任教師(男性)が「今日ひときわ顔が濃いな!楽しそうでいいなお前ら」と朝礼で言ってくれちゃうような学校だった。

学生としての責任を果たす=勉強さえちゃんとしていれば何も文句は言われない、自由を認められていた。

母校では悪口や文句ではなく「それ似合ってない」「こっちの方が似合うって!」「それ超いい」というような意見交換が頻繁になされていた。

それは「我々はこの県で一番可愛い女子高生である」という妙な矜持がみんなの胸にあったからだったと思う。

校則よりも何よりも、「我々はこの県で一番可愛い女子高生がいる学校の生徒らしくあらねば」という戒律の方がよほど厳しかった。

制服というのは凄まじい力を持っていて、ウチの学校の制服を着こなし、ウチの学校で流行っている髪形・髪色でいれば、「あそこの生徒」と記号化されてブスの私でも何ら問題なく容易にイケてる女子高生になれるのだ。

そうしてブスを軽減させ擬態することに成功した私は、案外あっさり母親と和解した。

その先も進路のことや私の素行不良ではどちゃくそモメたし喧嘩もしたが、美醜問題ではそういったことはなかった。

実はそれにはもう一つ理由があった。

 

ある日、父が言った。

「お前、ママと違ってスタイルいいなぁ」

 

その時に私は初めて知った。そして確かめてみて事実だと、実感した。

母は美人だけれど、あの年代にしては背は高い方だが、小顔ではないしスタイルが良い方ではない。なんなら脚は死ぬほど短い。

彼女はそんな自分の体がコンプレックスらしい。

私が勝手に私へのフォローのつもりで言っているのだと思っていた「顔はメイクでどうにでもなるけど、骨格は変わらないからあんたは顔も小さいし手脚も長いし直すべきところなくていいなぁ」というのは彼女の渾身の「羨ましい」だったのだ。

 

母にも母の見た目コンプレックスはあって、それは覆せないものなんだ。化粧で軽減させられる部分なだけ私の方が総合点でいうと上じゃない?

子ども時分から徹底的な負けず嫌いの私は思った

「なんだ、敵にもならねぇな」

 

めちゃくちゃに性格の悪い感情整理の仕方だが、大人になったいま考えると、要するに人にはそれぞれその人なりの容姿の地獄があって、美人と思っていた母にもやはりそれはあるのだということを若き私が認識できたということだったのだと思う。

 

 

私の生まれ持った顔がブスなことも、骨格はまぁまぁなことも、母の顔が綺麗なことも、骨格が壊滅的なことも全部、客観的に見て事実だと私は思う。

思い込みではなくて事実だと思うからこそ、母の言ったことは毒親案件には当たらないと思うし、お互いにそれを持ち合わせていることを理解できたから私は無理なく仲直りできた。

 

私は今も自分をブスだなーとは思うし、化粧で擬態することに時々疲れちゃうこともあるけれど、それを母のせいでこうなったとは全く思わない。

なので、私の母を毒親として扱うのはやめていただきたい。

以上、補足でした。

 

 

ひとえちゃんという美意識

私の母は、美人だ。
幼稚園児の頃からそのことにはなんとなく気付いていた。
お友達のお母さんと並んだとき、ウチのお母さんは断トツにきれいだなあと子供心に思っていた。
そんなことを思っていた幼児の自分の目はどうかと思うが、そうは言っても当時の写真の中の母はやはり綺麗である。ピンクレディーのケイちゃんにめちゃくちゃ似ている。
面長のたまご型の顔に、ほどよく大きすぎず小さすぎないサイズの目は目尻が切れ長で瞼を伏せたときに美しい弧を描くし、鼻筋も高すぎることはなくすっと通っている。頬も高すぎないので破顔大笑してもアンパンマンにならない。唇も顔のサイズにちょうどいい大きさで下唇がややぽってりとして、でも輪郭ははっきりとしており、口紅の広告に出てくる唇の形のような整ったものだ。
自分の母親相手によくここまで美辞麗句を並べられるなとは思うけれど、基本的に私の中の「美人の基準」は母が根底にあるのでこれは仕方がない。
私の思う「美人」は面長たまご顔、小さくはないすっきりとした涼しげな目で、濃い色の口紅が似合う、どちらかといえばキツネ系の顔立ち。
たとえば木村佳乃とか、武井咲ちゃんとか、愛してやまない夏焼雅ちゃんとか、あのテの顔である。


私の中にある「美人の基準」に自分の顔を照らし合わせてみたとき、どれだけ覚悟していてもがっかりする。
まず面長ではないし顎の尖り方がすごい。
目は小さいし頑丈な一重で、しっかりしたタレ目。
唇は薄~~く輪郭がぼやけているので濃い色の口紅は鬼門。
キツネ顔ではないしタヌキ顔でもない。なんか鳥類。

まじかよ、一つとてかすりもしねえ。…と小学校低学年時点では既に思っていたように記憶している。私は母に似ていないので、美人にはならないんだなと子どものうちから思っていた。
母の友人はもちろん「母に似た可愛い子ども」を想定して会いにくるから、私は「旦那さんによく似てるね」となんとなく気まずそうに言われ、母に瓜二つだった弟は「本当にかわいいね、将来ジャニーズに入れなよ!」と言われていた。
子どもの私が受ける評価は大体「旦那さんにそっくり」と「髪の毛がさらさらの茶髪できれい」と「手と足が大きいから将来背が高くなるね」の3つで、いま考えても褒め言葉に困ったときに出てくる3つという感じがする。考えようによっては、一種の大人からの呪いでもあるが私としては褒めどころを探してくれてありがとうな!みんな優しいな!という感じである。
母にもこの3つはよく言われていたけれど、女性として可愛いと思うものは私に身につけさせることになるわけで、可愛い~とたくさん言われて育った。親は可愛いって言ってるくれるし、人によっては可愛く見えるんだしいいか、と早くから達観していた。

私はその後、大人たちの予言どおりに「旦那さんにそっくり」で「髪の毛がさらさらの茶髪」の「背が高い」女子中学生に変身した。
誰でもそうだが、成長期を迎えると外見から「子どもらしい可愛さ」は消えていく。その結果、いよいよ私には顔立ちに可愛いと褒められる要素が1ミリもなくなった。
喧嘩っぱやいのと態度が悪いのは昔からのことだったが、思春期を迎えてそれはよりいっそう悪化の一途を辿り、母と言い争いをしない日はないような暗黒時代を迎えた。

そんなある日、いつもの言い争いの中で母に「そんなだからブスのくせに余計ブスに見えるんだ!」みたいなことを言われた。
母にブス呼ばわりされたのはこれが初めてだったと思う。
さすがにびっくりして次の言葉が出てこなかった。
そんな私を見てはっと我に返った母は狼狽しながら「ごめん、違うの、つい売り言葉に買い言葉みたいに口にしちゃっただけで」というようなたどたどしいフォローを始めた。
それによって「今まで言わないように我慢していただけで、この人はずっと私のことをブスだと思いながら育ててきたんだな」と私は深読みしてしまい、余計にローティーン私の心は傷ついた。
そこから始まる母との確執はおいておくとして、これをきっかけに明確に「私はブスなんだな」とはっきり自覚するようになった。

14~26歳までの12年ほど迷走した。
親がうっかりブスと言ってしまうほどの顔。ヤバイ。ヤバすぎる。どうにかしないと。
私は着飾るのが大好きなんだ!それに合った顔にしないと!
でも整形する金も時間も許可も何一つない!
じゃあとりあえずメイクだ!

そうして「青春を許される顔」を手に入れないと、私の人生に楽しいことが廻ってこないと確信して、私は県内随一の、何故だか死ぬほど派手なギャルとギャル男が通う高校へと進路を決めた。
ギャル文化終焉直前の異常に派手な時代だったし校則のゆるい高校に通っていたのでブスが隠せるレベルに顔にお絵かきをした。みんながみんなメイクもオシャレも好きな学校だったので、ここでの情報収集や意見交換は大いに私の力になった。ただしあまりにもケバかった。(しかしそれがいい。何につけても強さは大切だ)

大学時代はちょうど小悪魔ageha全盛期。こちらもブス隠しにはもってこいの最高のメイクが流行ってくれたおかげですっぴんがブスでも生きていけた。顔じゃないところに顔を書いても許された。

その後が問題だった。

社会人になってもなおこれまでのメイクで暮らすことは社会規範上、許されなかった。
「もうちょっと自然なメイクの方がいいと思うよ…?」と恐る恐る言ってくる先輩女性社員(たぶん私のことマジで怖かったんだと思う)には、教えてあげられるものなら教えて差し上げたかった。
「てめえみたいな元から見れる顔してる女と違ってなあ!!!!!!ナチュラルメイクでブスは隠せねえんだよバーーーーーーーーーーッカ!!!」」

濃いメイクは誰のことも救えるけれど、ナチュラルメイクは生まれながらのブスのことは絶対に救えない。私は今もそう思っている。

とはいえ、流行は刻々と移り変わり、自分のファッションの系統も変わっていくにあたり、そのままでいることは流石に無理だなと私も感じ始めた。
そして27歳、遂に私は最大にして最強のコンプレックス頑丈な一重まぶたとおさらばした。
何故ここまで耐えてきたのか意味がまったく分からないレベルで快適である。
いや、なんで出来なかったってオタ活に休みがなかったからなんだよ…ダウンタイムが取れないくらい現場があったんだよ…。

美容整形に関して賛否の「否」を突きつけてくる人というのはきっとこれからの時代もあまり減らないのだと思う。
ブス隠しにめちゃくちゃ濃いメイクを施していた過去と、二重にしたのでそれほど塗りたくらないメイクにしている今を比べて「今のナチュラルメイクの方が全然いいよ!やっぱさ、人間はナチュラルの方が可愛いって」みたいなことを言ってくる私が整形したことを知らないやつは男女ともに多数いて、結局「ナチュラル」ってなんなんです?と私は思わざるを得ない。
ナチュラルという言葉の意味は自然であることだそうですが、さて、どちらがナチュラルなんでしょうね。

かくして、最大のコンプレックスは取り払うことが出来、多少はブスレベルも軽減された私だが、一重まぶた時代に割と自嘲の意味で悪ふざけでつけたこの「ひとえ」という名前がなんだかしっくりきすぎて二重にした今も己の呼称として一番正しい気がしている。

私の本名には「美人の母」からの壮絶すぎる美の呪いがかけられているので、強そうだから気に入っているけれど自分にはふさわしくないとも思っている。
これは一重まぶたのブスである私の顔面にふさわしい名前ではない。派手に濃いメイクを施した私にのみ許される名前だ。
一重まぶたの人みんながブスではないし、それがあえてミステリアスで美しい人もいるけれど、私の顔は全体バランスからいって何より一重まぶたが場を乱していた。
SPEEDの仁絵ちゃんはブスじゃないし可愛いし、多分世の中のヒトエちゃんという名前の人の大半は私よりブスじゃないけれど、私個人の思いとしては一重まぶたのブスを自称するために使い出したこの「ひとえちゃん」という名前とそれを核に形成された自分はなんとなく自分らしい気がする。

あんなに持って生まれた容姿に抗って努力をしたのに、なぜかスッピンのブスの自分を称した仮名にこんなにも愛着を持ってしまうのだから、人の心と言うのはつくづくままならないものだなあと思う。

メイクで武装をすることも、自分のテンションを上げるためにメイクをすることも、単純に可愛いを消費して癒されることも全部楽しいし幸せだけれど、けれどもそれで作った自分をぽいと投げ捨てられる場所というのを私は欲しているのかもしれない。
そんなことを思った。



追記です
彼女にも彼女のブスがある - ぱられるぱられるルルルルルー