親愛なるナイトメアさまへ愛を込めて。
すごく正直な感想を言うと、そりゃそうだよねという感じ。少しほっとしてもいる。バンドとして満身創痍な気が何年か前からしていたから。ただ、正直に正直に活動休止なのであって事実上の解散では決してないんだなと思える。 pic.twitter.com/kvW9xjcE0B
— ひとえ (@scarletxxxpink) 2016年4月2日
各組トップさんの口紅の色を較べてみた
アーネストとちなジャノンが抱き合って泣くところ、キキジャノンの時にはない謎のHOMOみを受信して、何でだよ!?って思ったけどたぶん口紅の色だよね。月組出身の男役は口紅の色が紅い(気がする)
— 妃都恵 (@scarletxxxpink) 2016年2月29日
リアル男性志向の人はヌーディーな方が良いんだと思うんだけど、私はあくまで男装の麗人が好きなので、口紅!って感じの色の方が好き〜〜〜藤あや子みのある色〜
— 妃都恵 (@scarletxxxpink) 2016年2月29日
雑感
ふりかえり
去年の一月に、「今年やりたい…っていうか30歳になるまでにやりたいこと」みたいなことをここに書いたので、それをちゃんとやりきったかどうか振り返ってみよう〜
①腹筋をばきばきに割る!
→夏が終わると同時に挫折した!!!
②小説・エッセイ以外の本を20冊読む
→10冊くらいかな…仕事関係の本も含めてそんな感じなのでこれはもっと努力したいところ
③武道か格闘技を始めたい!
④ボルダリングをしてみたい
→どっちもやらなかったけれど、代わりにダンスの習い事に行き始めたら人生が充実してきたのでこれはこれで笑
→源氏/Melodiaで2回ほど遠征しました〜
ステージスタジオで写真も撮ったけど、ジュリエットと1789アントワネットにしたので結局エリザはやらず!
⑥中1から25までのばんぎゃる人生をまとめる
→まとまったかはともかくとして一応書きなぐりはしたので許してほしい
⑦記憶なくすまで飲む!
→1回つぶれるまで飲んだけど、記憶は余裕であったのだった…
⑧NewYorkで年越しする!!
ニート期間があったので財務状況が思わしくなくて行けなかった笑
来年の冬あたり行こうかな〜と考え中
⑨引っ越す
→これは何ヵ年か計画で進行中。要町に住みたい(池袋大好き)
⑩結婚する
→よくよく考えたら人といると疲れるタイプの私にとって結婚は苦行でしかないので目指すこともやめた笑
むしろこれからはどう楽しく、人に迷惑をかけずに生きていけるかって方向を目指していきたい
ほとんどやってねーじゃねーかよ!!!!!!!!!!!!!って自分でも書きながら割と笑ってしまった。
さて、そんなわけでめでたくわたくしも三十路に入ったわけですが、そんなに嫌じゃないのにみんなが「嫌でしょ?気ぃ遣った言い回しするね?><」みたいな感じなのでちょっともう嫌になってきていますw
人生80年だとしたらまだ半分にも差し掛からない若造ですので、あんまり気にせず自分のペースで生きていきたいなーと思います。
とりあえず今年はジャニーズに行くお金を減らし、宝塚は現状維持、しかし何もしない引きこもりはおさえめにしようというのが目標ですかね。
いくらなんでも趣味が多すぎるのでちょっとお金を使わないことを学びたい。笑
でもいまBiSHの虜なのでどうもここにお金をガンガン落としてしまいそうな気がする!
今年もしキスマイのツアーとBiSHvsLSNツアー(願望だよ!)とがかぶったりしたらどう考えても後者を取るねw
と、まあこんな感じで1レベル上がっても私は私でクズのままなので、これからも変わらずよろしくどうぞ
NIGHTMAREを嫌いになったわけじゃない
NIGHTMAREの作曲者割合をカウントしてみた。
2.アルバム別 作曲者比率
3.時系列 作曲者比率
4.在籍レコード会社別 作曲者比率
5.CD音源化全曲のトータル 作曲者比率
注2:共作の場合はそれぞれに0.5ポイントを加算
注3:「TO BE OR NOT TO BE」の作曲クレジットは「咲人・NIGHTMARE」となっているが、端数処理の都合から咲人のみにポイントを加算
クラウン時代は、瑠樺曲は作詞作曲どちらも瑠樺さん/咲人曲は作詞YOMIさん作曲咲人という曲が多かったので仕事量を鑑みると半々くらいだったのかもしれない。
クラウン時代の貯金が大きいため、3社トータルで見ても咲人作曲が過半数を占めた。
2.アルバム別 作曲者比率
こちらもレコード会社ごとに表示する。
なお、この集計ではシングルに収録されアルバムにも収録された曲もカウントする。
構成についてのトピックスとしては、
①animaは咲人作曲が8割近い
②killer showの瑠樺作曲比率が最大(40%)というところか。
レコード会社別だと日本クラウン在籍時68%→vap在籍時59%→avex在籍時56%と、むしろ比率は低下している。
瑠樺作曲比率は30%超でほぼ一定であるため、この咲人作曲比率の低下は、柩・Ni〜ya作曲の増加に伴うものと思われる。
アルバム発売ごとに時期を区切り、シングル表題曲+カップリング+アルバムのみに収録の曲をカウントする。
1・2でWカウントになっていたシングル・アルバム双方へ収録されている曲の重複を削除したもの。
前述のグラフ数値からも読み取れるとおり、この時期はシングルもアルバムもどちらも咲人曲が採用されていたのでその影響か。
その反動かのようにその後のkiller showからSCUMSまではこれまでで最も比率が低くなっている。
中でも面白いのが、killer showで咲人・瑠樺両名の比率が初めて半々になり、その後NIGHTMAREで初めて逆転したところ。
数値ではない話になってしまうが、この頃の瑠樺作曲が以前と毛色が変わってきたのでその影響もあるのかもしれない。
と、言いつつ「このは」あたりは昔ながらの瑠樺さんらしい曲だったが。
「DIRTY」や「Mr.trash music」あたりはこれまでの瑠樺さんからは出てこなかった曲に思えて驚いた覚えがある。
瑠樺さんといえば「勿忘草」「M-aria」というイメージからの「DIRTY」「WORST」という変化はなかなか衝撃的だった。
この頃の咲人の曲が冴えなかったかというと、ライブ定番曲になるくらいのものがいくつもあったので、バンドとしての方向性が当時の瑠樺さん寄りだったのだろうと思う。
その後の「TO BE OR NOT TO BE」「CARPE DIEM」では咲人作曲の比率が再び増え、今に至っており、この点だけをみれば大枠で私の仮説の「咲人濃度が高まった」という表現は遠からず、ではある。
4.在籍レコード会社別 作曲者比率
インディーズベストアルバム+シングル収録曲+オリジナルアルバム収録曲-重複カウントを、発売時の在籍レコード会社別に集計した。
vap移籍以降、ジワジワと柩・Ni〜ya作曲が増えてきていることを鑑みて、それらを除いてみると、vap在籍時・avex在籍時ともに2人の比率は咲人60%:瑠樺40%であった。
5.CD音源化全曲のトータル 作曲者比率
オマケとして、CD音源化全曲における作曲者の割合。
やはり瑠樺作曲はシングル曲に多いようだ。
では何故、咲人濃度が濃くなったと感じたのだろうと考えてみると、瑠樺さんの曲と咲人の曲という2つの方向性が徐々に近づいてきているのかもしれないと思う。
確かに、以前よりも「これ絶対瑠樺さんの曲だわ3秒聞いたら分かるわ」という曲は徐々に減ってきているような気がする。
昔は絶対間違ったりしなかったけれど、最近は「これ咲人の曲だろうなあ」とアタリをつけてブックレットを開いたら瑠樺さんだった!というようなことすらある。
そう考えてみると、個々のやりたいものの方向が同じではないけれど近しいというバンドにとっては良い状態なのかもしれないと思う。
二人の個々の活動にいろいろ言う人もいるみたいだけれど、私はこの集計をしてみてむしろ咲人の方が心配になってしまった。笑
やっぱりNIGHTMAREっていうのは何だかんだで咲人あってこそなところはあって、あの人はアイドルグループでいうところの大エース様なんだよねきっと。
なので、これからも大事にしてほしいなとは思っている。
かつて彼らが「ナイトメア」だったころの良さって、「田舎出身の結構イケメンのヤンキー兄ちゃんたちがちょっとダサくてカッコよくてすげえオモシロ」ってところだったと思うので、最近の洗練されてアーティストになってきた感じは楽しいけど寂しいな〜と思うところはあるのでした。
私はねえ、瑠樺さんの、「仙台人的には『やべえ!東京民ぽい!カッケぇ!』だけど東京人には『田舎のヤンキー』にしか見えない」ってところが最高に魅力的に思ってたんスよ。